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ロックダウン下の無料給食 In 英国

英国に居ながら、サッカーにとんと疎い私だが、マンチェスター・ユナイテッドのフォワード、マーカス・ラッシュフォードだけは知っている。

コロナウィルス下で、貧しい子どもたちのために無料の学校給食を夏休みでも配給できるように尽力したのだ。
ボリス・ジョンソン首相と交渉し、130万人の貧しい子どもたちが、学校のない夏休みも無料で食事ができるようになったのは、画期的なことだった。
レストランも賛同し、全国各地で子どもたちに夏休みの間も食事を食べれる場所が増えた。
そして、3回目のロックダウン。
学校に行けない子どもたちは、一週間に一度、5食分(30£分)のボックスが届く。
その中身は、

・なるべく冷蔵庫の場所を取らないもの、
・健康的なランチを作れる材料
・調理する時間をなるべく取らないもの
アレルギー、ベジタリアン、宗教的な理由で食べることができないものを家庭ごとに配慮する
など忙しい親にも、様々な子どもたちのシチュエーションにも
とても配慮されたものだった。


気になる中身は
食パン1斤
大きなジャガイモ2個
きゅうり 1本
トマト 大3個
スイートコ−ンの缶詰
フルーツ 5個
スライスハム 1パック
卵 6個
チーズ 200g
ベイクドビーンズ 1缶
低脂肪ヨーグルト 3つ
牛乳 1リットル

とされている。
なかなか手厚い。育ち盛りでもなんとかやりくりできるだろう。
ところがTwitterで、無料給食が話題入りしている。
30£分あるはずが、10£ほどの価値しか無く、残りの利益はどこにいっているのだ?
スーパーで30£の買い物をすれば、もっと価値がある。
マーカス・ラッシュフォードもこの無料給食には不満を持っているとコメントしており、
今後の対応が気になる。

貧しい人から食べ物を奪う世の中、
なんてこった。
オプティミストな私だけれど、
「この世も終わり」
と思ってしまった出来事である。

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