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Veganライフ、安いの?高いの?

食べ物だけじゃなかかった。ヴィーガンになるってどういうこと?

先日、アディダススタンスミスが売り切れ!

と大きなニュースになりました。

ステラ・マッカートニーデザインのスタンスミスは2019年にレインボーカラーの紐の発売から今年2020年は、サンバとコンチネンタルが発売になり、発売した当初は売り切れと話題になっていました。

靴を貼り付ける糊にまで動物性のものを使わない、徹底したコンセプトで、環境意識の高い人からヴィーガンにまで大人気となりました。

ここ100年の畜産業界の拡大は、殺戮と呼ばれるような畜産の在り方と、水質汚濁、命の工業的な扱い、革を作る際の毒物性の薬物使用などが問題に上げられ、企業による環境、動物配慮の商品が発売されています。

食べ物だけではなく、衣類や住居、薬、ハンドバック、お金など様々な用途の動物性商品を問題視する消費者が増え、動物由来の商品をボイコットすることになりました。

 

ヴィーガンになぜなるか?

ヴィーガンになぜなるのか4大理由は、

  • 動物愛護
  • 健康配慮
  • 環境への配慮
  • 精神的に

なのだそうです。

イギリスのスーパーに行くと2£(300円程度)ほどで丸鶏が購入できます。

肉としたら2.2kgほどもあります。

見た目は全く変わりませんし、工業的に生産した鶏はたった300円でたっぷり食べることができる。

消費者にとっては、嬉しいですよね。

でもちょっとまって下さい。

どうやって育てればこんなに安くなるのか?

イギリスのスーパーには、丸鶏は3種類ほど用意されています。

(データはすべてUK国内の決まりから)

ラベルなし 1羽 2£(300円程度)日の当たらないケージに詰め込まれて飼育、1㎡あたり17羽まで(正確には、39kgまで) 33−36日で2.2kgになり、屠殺。UKチキンの94%はラベルなしチキン

フリーレンジ 1羽 8£(1,200円程度)鶏がライフタイムの50%以上は外で歩き回ることができる、1㎡あたり13羽まで、野外のスペースは1㎡あたり1羽まで UKチキンの5%

オーガニック 1羽 12£(1,600円程度)鶏がライフタイムの30%以上は外で歩き回ることができる、野外では4㎡あたり1羽、化学肥料などを使わないで育った飼料を食べて育った鶏 UKチキンの1%

 

価格の目安 屋内のスペース 屋外のスペース 外で過ごせる時間 飼育期間 割合(UK)
ラベルなしチキン 2£ 17羽 / 1㎡ なし なし 33−36日 94%
フリーレンジ 8£ 13 羽 / 1㎡ 1 羽 / 1㎡ 50%以上 56日 4%
オーガニック 12£ 1羽 / 4㎡ 1羽 / 4㎡ 30%以上 81日 1%

ラベルなしチキンはまるで工業生産のような仕組みですよね。

日を見ないで育った鶏、動物愛護の観点から、ヴィーガンを選ぶという方も少なくありません。

ヴィーガンになるというチョイス

動物の肉を食べると言うことは、命をいただくこと。

イスラム教では、動物を殺すことはしていけないことですが、お肉をいただく時、「アラ−のなのもとに」動物を殺すことが許され、そういった肉はハラルと呼ばれます。

彼らにとって動物を殺すことは特別なことです。

日本でも仏教の影響や自然環境から、肉を積極的に食べるようになったのは、欧米文化が入ってきてからのことです。

また、工業生産的に生産された動物をボイコットすること、

その動物を育てる、または飼料を作るための土地を開拓されて自然破壊になっていること。

あくまで個人的な見解ですが、

ヴィーガンという選択をしてから、

年間で100の動物の命を救うことができる

精神的に集中できるようになった

革などを使わない製品や、より環境によい会社を選ぶなど意識的に買い物するようになった

買い物が少なくなった

舌が敏感になった

と感じます。

わたしにとってはメリットが大きかったので、ヴィーガン生活は暫く続きそうです。


 

 

 

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